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日刊工業新聞に掲載されました ―変形性膝関節症治療―

2015-09-03
カテゴリ: cPA 医薬品事業

来年、台湾でcPAの臨床試験を開始いたします。

下記、日刊工業新聞(2015年9月1日)に掲載されました。
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SANSHO、生体由来cPA活用した変形性膝関節症治療-来年に台湾で臨床試験開始

SANSHO(サンショー、東京都中央区、諸星俊郎社長、03・5203・0715)は、生体由来の環状ホスファチジン酸(cPA)による変形性膝(しつ)関節症の治療で、2016年の第2四半期に台湾で臨床試験を始める。台湾第2の製薬会社「オリエントユーロファーマ」との提携を活用する。さらに米国での臨床試験に向けては国内大手製薬会社と検討を始めている。

 

 変形性膝関節症は加齢やけがにより関節が炎症や痛みを引き起こす。治療は鎮痛剤投与や、膝の潤滑剤としてのヒアルロン酸注入などに限られている。これに対してサンショーは化粧品原料で実用化している生理活性物質cPAで、ウサギモデルの膝の腫れや痛みを抑制することを明らかにしている。
 サンショーは日米欧の医薬品申請に向けた動物試験ガイドラインによる安全性試験を、1年半かけて実施。ラットや犬で静脈注射の全身毒性、関節内注射の局所毒性、循環器、中枢神経や遺伝子への影響など29項目を調べた。このほど安全性の基準をクリアし、ヒト試験のめどがついた。臨床試験の第1フェーズはオリエントユーロファーマが主導し、日本以外のアジア展開を担当する。一方、日米欧市場に向けた臨床試験の第2フェーズは米国で、別の企業との連携で行う。

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