医薬品事業

SANSHO(株)で特許を取得または申請をしている成分を、
医薬の分野に広めるため、研究開発を行っています。
特許資料掲載 ⇒ 特許 最終版20150402

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変形性関節症治療剤環状ホスファチジン酸

合成環状ホスファチジン酸(2ccPA : 2-carba-cyclic Phosphatidic Acid)は、室伏きみ子お茶の水女子大学名誉教授の研究成果により、 ヒアルロン酸産生増強効果や、癌細胞転移抑制効果などさまざまな角度からその有効性が証明されています。
整形外科領域、癌領域に応用できるPOC(Proof of Concept)を証明し、現在、変形性関節症を適応する臨床試験への準備を行っています。 さらに、本物質を医薬品候補化合物として開発できる提携製薬企業の模索に力を注いでいます。

整形外科領域における変形性膝関節症(OsteoArthritis)は、その有効な治療薬が少なく、 根本的治療薬はほとんどない状態です。 今後、日本および海外における本領域での患者数の増加は、著しい傾向にあることが考えられます。

SANSHO(株)は、世界で最初に発見された環状ホスファチジン酸を、この物質の作用機序に基づき、 さまざまな領域の病気治療に貢献するという戦略のもとに研究開発を進めております。

熱ショック蛋白質誘導剤ステリルグリコシド

ヒトや動物の培養細胞に熱とショックを与えた際に、細胞を保護する一群のタンパク質が発現誘導されることが発見され、 これらのタンパク質は、熱ショックタンパク質(HSP)と名付けられました。
その後、細胞に発現されるHSPが、細胞内のタンパク質をストレスによる破壊から守る働きがあることが明らかにされました。
本物質(ステリルグリコシド)は、このHSPを誘導するものであり、医薬品をはじめ、健康食品に応用が可能な物質であると考えられました。

感染症治療剤マクロライド抗生物質

地球上において、感染症で苦しむ人は多く、死亡原因の1/3は感染症と言われております。
マクロライド抗生物質は、古くから小児をはじめ大人の呼吸器感染症等に広く使われており、副作用も極めて少ないすぐれた効果を示す抗生物質であります。
SANSHO株式会社は、東邦大学薬学部加藤文男教授(微生物学)との長い共同研究の結果、ミクロモノスポラ属の遺伝子組換え実験により、 新規16員環マクロライド化合物の生合成に成功し、その物質の効果を確認致しました。

抗癌剤テリン化合物(低分子有機化合物)

癌治療は、放射線照射、化学療法、手術と大きく分類されます。 それらの組み合わせによる治療方法が主なものであり治療薬剤の種類は多岐にわたり、各々の特徴がみられます。
特に最近は、抗体医薬を中心とするBiologic productsにも、多くの製品が開発されて、劇的な効果も示されています。
テリン化合物は、各種癌細胞において大量に産生されるテロメラーゼの酵素阻害物質であり、 in vitroにおいて、きわめて有効な効果が証明された新規低分子化合物であります。

事業内容

医薬品事業

変形性関節症治療剤環状ホスファチジン酸

熱ショック蛋白質誘導剤ステリルグリコシド

感染症治療剤マクロライド抗生物質

抗癌剤テリン化合物(低分子有機化合物)

化粧品事業